スタンプワークの歴史
17世紀に流行した立体的な刺繍でレイズドワークと呼ばれていましたが、現在ではスタンプワークとも呼ばれています。
その時代は、クッションや鏡の周り、キャスケットに刺繍を施しました。
昔の作品はロンドンのV&A美術館やマナーハウスで観ることができます。
教室ではこの技法で額に入れたもの、クッション、バッグなどに施した作品などを製作いたします。
刺繍の題材にはイギリスらしい野花、昆虫、フルーツなどの数々が見られます。
デザインは現代風にアレンジしていますが、
自然を愛する想いを針と糸で表現する姿勢は昔と変わりません。
スタンプワーク教室案内
<新設クラス>
中級認定コース
初級で学んだ技法に加えより多くのステッチを学び作品を丁寧に仕上げます。立体的に作る技法を深く理解し確認しながら進めていきます。
上級認定コース
英国刺繍に関する幅広い知識をマスターします。 独自のデザインを考え色の選び方、布や糸など異なった材料を研究し高度な技法やステッチの取り入れ方などを学び創作します。
師範科コース
独自の作品の研究と多くの技法の経験を積み指導者としての実力をつけます。
刺繍教室では豊富な材料を使用し、表現豊かに題材を活かした作品を製作いたします。
基礎的なステッチと季節感のある小さな作品を2~3点作ります。
個性を活かした色合いで、多くの技法を取り入れた作品を作ります。
英国らしい題材を活かします)
今までの知識を独自のデザインに生かし創作します。
クリエイティブ・イングリッシュ・ニードルワーク教室
フィンチェリー地区、アクトン地区、セント・ジョンズウッド地区
少人数制
お問い合わせ、入会申し込みの方は
e-mail : censlondon@gmail.com